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はいはい(椎名林檎)


こんばんは。
今日は椎名林檎女史の「はいはい」という曲について解釈します。

この曲は十代特有の大人に舐められたくない気持ちや、複雑な事情がありながらも男女でつながりたいという気持ちが表現されています。
同じ林檎さんの曲では「膨らんできちゃった」という曲も歌詞の意味としては似ていると解釈しています。


レンジでチンして食べて
三時迄には帰ります
美味しい糠を買っておいで
胡瓜洗って切って置いといて


「レンジでチンして」は”都合のいい身体”でもありましたね。
こちらの曲では何らかの比喩表現というより、日常会話のような感じがします。
特にこの部分はそうでしょう。
若いカップルの会話とかでしょうか。

ギラリズム十七 八男子
チラリズム十八 九の女子は
貴方が思うほど拙(つたな)くない
イカれた事情それも真実(まこと)なり


この部分が特に好きです。
”ギラリズム”とは十代特有の尖っている感じを表現しているのでしょう。
”チラリズム”も18か19の女子で短いスカートをはいている様子、またはそういう恰好をしたがることと解釈できます。
そんな大人から見たらおかしな年代ですが、”あなたが思うほど拙くない”と言い切っています。
もちろんおかしな事情の一つや二つも若くて大人とは少しかみ合わない部分がある年齢ならあることでしょうが、それも立派な事実ってことでしょう。

三年間もケンカしたけど
バイクのことは忘れた


さきほどのイカれた事情ってこのこと??
バイクで問題行動でもあったカップルを描いているのでしょう。

まみれてまえ コーンスープの粉末
殺してまえ ホトトギスなんて
滅茶苦茶ヤバイ青き思い出
イカれた事情それも真実なり



まみれてまえコーンスープの粉末 と 殺してまえ ホトトギス
はおそらく同じ意味なのでしょう。
思い通りにならないものは殺すなり捨てるなりしてしまえみたいな意味でしょうか。
(コーンスープがまみれるは粉末をこぼして嫌になっているのかどうか知りませんが)







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