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ミカンズ(スピッツ)

こんばんは。
今日も更新します!
今夜はスピッツ”ミカンズ”という曲について好き勝手語ります。

この曲のタイトルの意味は「架空のバンド名」なのです。
レコード会社が彼らの意向に反して、ベストアルバムを出したことがあるのですが、その時に解散も考えたとのことです。
(当時のスピッツはベストアルバムは解散の時に出そうと思っていたとのことです。)
それで新しいバンド名で同じメンバーで活動しようと盛り上がったみたいです。
その経緯で作られた架空のバンドが”ミカンズ”だそうです。

では、歌詞を見ていきましょう。

はじめましてのご挨拶 余計なことも紹介しよう
誰もが驚く野望を 隠し持ってる前頭葉
存在してる感じ 噛みしめて


バンドを始めた場合の心境が描かれていると思われます。
はじめましての場でどういうことを話そうかな?
余計なことも言ってみよう。
そしてバンドマンらしく大きな野望を前頭葉(=頭の中)で持っている。
バンドとして存在してる感じも強く感じている。

こんな解釈をしています。

当たり前過ぎる人生を 切り貼りしてこのざま
好きだと言えたら良かった そんな記憶でいっぱいだ
がんばってやってみよう 上向いて


普通な人生であれをやって、これをやってとしていたら、このざまになった。
後悔はたくさんある。
でも頑張ってバンド活動をしていこう。前向きに。

ここはこんな解釈です。

ミカンズ 甘くて 酸っぱい言葉かますぜ
ミカンズ俺たち 虹の橋を渡ろう


この「甘くて酸っぱい」はミカンズの特徴なのでしょう。
スピッツは「切なくて楽しい」とかですかね。
 
ゆとりの無いスケジュールをもう少し詰めて ディストーション
青いボトルの泡盛を濃いめに割って乾杯しよう
「まぁいいか」なんて言うな 言わないで


忙しくてもどんどんスケジュールを入れていこう。
あと、”ディストーション”とは音響機器のことです
「まぁいいか」なんて言うなはメンバー同士妥協するなっと言い合っている様子でしょうか。

ミカンズ 笑顔は無理に作れないけど
ミカンズいつかは あの娘のハート つかもう

ミカンズ ミカンズ ミカンズ
ミカンズ ミカンズ ミカンズ
ミカンズ ミカンズ ミカンズ


スピッツの歌詞では頻繁に「君」というワードが見られますが、この曲ではそれがなく、「あの娘」が出ています。

めまいがするくらい 慎重に歩いてみたが変わんねー
逃げ出す術ばっか 考えた そんな自分がキライで
楽しいことないかいな ありそうだ

当たり前すぎる人生をめまいがするくらい慎重に歩いてみた。
しかし、全然楽しくない。
だから逃げ出そうとしたが、そんな自分も嫌だ。
(だから、よし!バンドをしよう!!)
こんな解釈をしています。特に勝手な解釈は()の中のとこです。

ミカンズ 甘くて 酸っぱい言葉かますぜ
ミカンズ 俺たち 虹の橋を渡ろう

ミカンズ 笑顔は無理に作れないけど
ミカンズ いつかは あの娘のハート つかもう
実は恋も捨てず 虹の橋を渡ろう


あの娘のハートをつかもう。虹の橋を渡ろう(=バンドとして成功しよう)
と結成されたばかりのミカンズらしく夢を歌で語っているのでしょう。

この曲は解散も視野に入れているがために、初心にかえってるような雰囲気の曲です。

*「ミカンズ」はアルバム「三日月ロック」に収録されています。







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