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都合のいい体(椎名林檎)

今日もなんとか更新しまっせ。
今夜は椎名林檎”都合のいい体”という曲について好き勝手語ります。

この曲「NIPPON」のように「ここぞの時に命を失うくらいの覚悟で臨む歌」・・・とは違って「ここぞの時に具合が悪くて嫌になっている歌」です。
歌詞もメロディもちょっとコミカルな感じになっています。
実際の林檎さんは、一流アーティストでありながらも、お茶目で気さくな印象もありますし、こういう曲もありだと思います。
ライブでも、結構歌われています。
林檎さんが多様で芯がしっかりした人間性を備えているがために作ることができた曲といえるでしょう。
林檎さん大好きです!!

では、歌詞を見ていきましょう。

ついにやって参りました勝負の時
天気は微笑み
役者が集う

唯一足りていない物はそう体調(CONDITION)
仕様がないだろう?
現状を直視しないと


歌詞の意味はそのままです。
ここぞの時に体調が悪いのです。

しかし堪え難い
「こんなもんぢゃありません」
「本当はずっとすごいんです」
なんて言い訳しそうになった刹那
相手の微笑み
役者が違う


体調が悪く言い訳しようとした瞬間に、相手の役者が違うことに気づいたのです。
かっこいい相手が用意されていると思いきや、全然そうでもない相手だったのです。
体調悪いことに加えて最悪なシチュエーションです。

しかし優れない
「今後、摂生いたします」
「どうぞ完全をください」
「不養生をちゃらにして」


「今後健康に気をつけますから、今だけは完全な身体にしてください!今までの不養生はなかったことにしてください!」
そういう意味です。難しい解釈はありません。

振り返れば人生晴天乱気流
何でもない日は元気
なんだよ
いいけど


振り返ってみると、人生、晴れの日も嵐の日もあった。
ただ、なぜかどうでもいい日は体調がよかった。
別にいいけど・・・・

こういうそのままの解釈をしています。

it is a mystery
I want a good story
Now I'm in misery
I like big histories
It's a selfish story
But I'm in misery
Give me a perfec・・・・・


和訳すると
不思議だね
いい話がほしい
でも、今の私はみじめ
大物たる歴史でありたいのだけど、そんなのわがままな話。
しかし今の私はみじめ
完全をください・・・・

という感じです。


つらい帰りたい
こんな重要な時に限って
今日に限って
(わたしに限って)
レンジでチンして
都合のいい体を


レンジでチンするように、都合のいい時に元気になれる体がほしいということです。

この曲も結構楽しい曲です。

*”都合のいい体”はアルバム”三文ゴシップ”に収録されています。










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